わたしたちは愛するペットたちが何を望んでいるのか?
なんでそんなに鳴くのかな・・・?
私のこと、どう思ってる?
愛するペットたちと一緒にいて、この子と話ができたらいいのになぁ・・・などと思うことってよくありますよね。
動物と話す・・・特殊な能力のようですが少し練習をすれば、
だれでもできます。
動物たちはみな話をしています。
その能力はもしかしたら、わたしたち人間が高度な文明や言語をつかっているうちに忘れてしまったものなのかもしれません。
私が馬のマリヤを自宅で飼うようになって、あるアメリカの女性がここを訪れました。
彼女は、動物と話ができると言いました。
「ほんとに・・・!?」というのが最初に思ったことです。
でもマリヤがここに来たばかりだったので、マリヤに訊きたいことがありました。
そこでいくつかの質問の答えをきいてもらうことにしました。
「え!」 びっくりでした!
彼女は他人が絶対知りえない多くの情報を次から次へと語りだしました。
そして、なんと、マリヤの口が人間がしゃべるように動いていました。
耳もクルクル動いていて・・・本当に話をしていました。
「マリヤがしゃべっている!」
まるで、映画か漫画をみているようでした。
そして最後にマリヤがいったことを笑って伝えてくれた話がこちらです。
「人間は、自分たちが一番理知的で理性的で優れた生きものだと思っている。
わたしのことはただの馬だと思っている・・・
だから、もっともっといろいろなことができるけど、馬としてしか接していない。
でも人間でも話ができる人が現れてうれしい!」と・・・
びっくりしてわたしは彼女に言いました。
「こんなことができたらすごいね!なんて素敵なんでしょう!」
彼女は答えました。
「だれでもできる! 自分が関わった人でできなかった人はひとりもいない!」と。
わたしを含め数人の有志で彼女にこのスキルを教えていただいたのが、
マリヤがここに来てから半年くらい経った頃でした。
現在では、わたしは馬のマリヤとよく話をします。
むずかしい相談もマリヤにします。
マリヤの答えは、少ない言葉ですがシンプルで哲学的ともいえる内容です。
その答えをよく考えてみると物事の根幹と思える部分の内容で
当たり前すぎて、私たちが忘れてしまっているようなことだったりします。
悩んでいるときは、一方しか見えなくなってしまい、ぐるぐる同じところを行ったり来たりで
パニックになっていることも多いように思います。
そんなとき、シンプルな答えに気づいたとき「あ・・・そうなんだ!」って元気になれたりします。
動物と話をするとき、言葉でメッセージが来る人や、イメージでくる人、感覚でくる人など様々です。
多くの人が動物と話ができたら、もっともっとやさしい世の中になると考えています。
去年の秋、実際に起こった不思議な話しです。
とても美しいシジュウカラでした。
アニマルコミュニケーションをお伝えするため、動画にしました。
アニマルコミュニケーション体験セミナー開催
アニマルコミュニケーション講座 2月23日 3回目の結果
昨日、3回目のアニマルコミュニケーション講座の日。
こんなにたくさんのペットたちが参加してくれました(#^^#)
本当に、みなさま、すごい!!!
もうびっくり!
3回目は亡くなった子やここにいない子で
写真からアプローチしてコミュニケーションをとるワーク。
みなさま、写真を交換していただいて初めて会った子とはなすので、事前の情報はまったくない。
約15分のコミュニケーションをしていただき、あとから飼い主さんと答え合わせをする。
訊く内容は具体的なこと。
食器の色や、好きなおやつ、一番好きな場所・・・など。
ぜったいペットからきた情報でなければわからないことを訊いてもらう。
なんと!
本当に参加してくださった5人のメンバーは、次々と当てていた!
今回4回講座は1期生。
絶対できると思っていたけど、ここまでできるなんて!
本当に感激!
毎日、宿題に取り組んでくれたみなさま。
本当にありがとう!
お伝え出来た感激と喜びでいっぱいになった。
皆さまがワークをしているあいだ、わたしはジジ君とバロン君と話をした。
先週の金曜日、脱走をしてからバロンくんはお外の楽しみを思い出し、出たくて窓に張り付いて鳴いている。
外猫でボロボロだったバロンを保護して、猫は安全に暮らせるようになったけど、それが本当に猫の幸せなのか?
みんなでディスカッションした。
同じような保護猫を飼っている方もいて、貴重な時間になった。
保護団体から猫を引き受けるときの規約は絶対に外に出さないこと。
一生室内飼いが条件だ。 私も、猫を里親さんに託すときは同じ条件を付ける。
でも・・・
猫の考えはどうなのか?
外は危険がいっぱい。
外猫ほとんど長く生きることはできない。
脱走したバロンは、外で私と目が合うと
「ヤバ…ママだ・・・(;'∀')」
人間の言葉にしたらこんな感じ(笑)
「捕まったらおうちに入れられちゃう(;'∀')」
焦ってどこかに行ってしまう・・・
今回は、夜中におなかをすかせて帰ってきたので
エサで釣っておうちに入れた・・・
一緒に脱走したジジ君。
捕まえてお家に入れようとしたとき、急に切れて、思い切り噛んできた・・・
噛んだり引っかいたりで、私は大怪我をした・・・
血が噴き出し、止まらない。
救急車を呼んで病院へ直行する羽目に・・・
ジジくんはあれから元気がない。
寝るときは私のベッドで枕の横の一番の特等席をとって背中をくっつけて寝ていたのに、今はひとりでリビングの
ソファーで丸まって寝ている・・・
さてジジ君とバロン君はなんていうのかな?
ジジ
「ぼくはネコなんだ!
ママには理解できないこともたくさんある。
ママを傷つけてしまったことはわかっている。
反省?
反省かどうかはわからないけど、なんだか悲しいよ。
落ち込んでいる・・・」
これって・・・
どこかで聞いたセリフ?
あ! 夏目漱石だ!
う~ん・・・・
なるほど!
深い・・・
だからどうしろ…とは言わない。
本当は、昔の田舎みたいに、お家にネコの入り口なんかがあって自由に出入り出来たら、一番うれしいのだろうね・・・
おかげ様で満席になりました。
ありがとうございました。
次回土日講座は、8月開催予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アニマルコミュニケーション講座 第一期生 2月開講
アニマルコミュニケーションを習得したいとお考えのみなさま、なぜそれを習得したいのでしょうか?
たとえば、
●アニマルコミュニケーションを本格的に習得し、仕事で活かしたい。
●自分のペットと人間の言葉で会話ができる家族になりたい。
●死んだ子と話しがしたい。
●今、自分のペットが何をしてほしいと思っているのか、知りたい。
などなど人によっていろいろな目的があると思います。
目的だけをみると、とても難しそうなものや、なんとなく簡単にできそう・・・
と思えるものまで様々ですが、その方法はみな同じです。
そして、目的をもって練習した結果は、きっと目的以上の多くの気づきや喜びを得ることと思います。
本当に、自分が想像もしていなかった不思議なことが次々起こるのです。
ある日、突然野生の鳥が毎日自宅に来てドアをノックします。
その意味は?
その子に意識を集中するとその意味がわかります。
下の動画は、実際去年の秋の出来事です。
本当に、びっくりしました。
畑のパセリについていた青虫・・・
殺したくはないし、かといって、ここに置いておくとあっという間に葉っぱはなくなってしまう。
仕方なく飼育し、その子が蝶になりました。
でも、悲しいことに片方の羽が伸びなかったのです。
ちゃんと飛ぶことはできない。
せめて、花に置いてあげようと思い、庭に咲いていた花にその蝶を置きました。
すると、ストローのように口をのばし花の蜜をすってくれました。
その時です!
突然「ありがとう」というかわいい声が聴こえました。
まったく、何も考えていなかった私は、本当にびっくりし、
1羽の蝶に大きな感動をもらいました。
以来、小さな昆虫も殺すことができなくなりました。
わたし達はすべての動植物いっしょに生かされていることに気づきます。
自分のペットばかりでなく、自然界のすべての動植物があなたに話しかけてくることを
感じることができるようになります。
初めは「?」という感じかもしれませんが、時間をかさねると絶対の確信がもてるようになります。
霊感やスピリチュアルの意識(?)などはなくても大丈夫です。
なぜって、これはだれでもはじめからもっている能力だから。
忘れてしまったこの能力はちょっとしたやり方をマスターすればすぐに思い出します。
これが自由にできるようになると、人生が変わってきます。
もしかしたら悩んだときの相談相手はいつも自分のそばにいてくれるペットになるかもしれません。
あなたのそばにいてくれる動物たちは、意味があって飼い主を選んで来てくれています。
なぜ、あなたのそばに来てくれたのか?
その目的はいろいろだと思いますが、みんな大きな「愛」を持っていて、あなたが大好きです。
それは、子どもが親を選んで来てくれているのと同じです。
マリヤの風では2年間くらい「動物と話す会」を開催し、
多くの方に1日で動物と話す体験をしていただきました。
ご参加いただきました方も100名様を超えたと思います。ありがとうございました。
しかし、単発の講座では、深いところまでお伝えすることができず、
「なんとなくできた!」で終わってしまう方がほとんどです。
とても残念だと思いました。
そこで、今年2月から4回講座にして、しっかりお伝えしていこうと思っています。
ひとりでも多くの方がこのことを思い出してほしいと心より願っています。
★講座の内容・目的
●どうして動物と会話ができるのか?
●動物たちのメッセージはどんな感じでくるの?
●動物とつながるための方法とは? その練習。
●思い込みではなくて、本当につながっているの?
●なぜ、目のない植物が情景を伝えることができるの?
●死んだペットと本当に話ができるの?
●終了テスト
★期間
2020年2月9日(日)~毎週日曜日3月1日(日)全4回
★時間
13:00~17:00(4時間/途中休憩20分)
★募集人数
6名
少人数制でしっかりお伝えしていきます。
★補講
どうしても参加できない日は、日程時間を調整させていただき補講日を設けることも可能です。
またはDVD(授業を録画したもの)で勉強していただきます。
わからないところは、電話でご対応いたします。
★卒業後
スキルアップ講座を単発で行っていきます。
動物たちと話しをすることを身近に感じていただけるように練習をしていきます。
2020年1月30日、荻窪ハウルのお家で
アニマルコミュニケーション体験会をさせていただきました。
大成功に終わり、こんなメッセージもいただきましたのでシェアさせていただきます。
今回は、お友だちの美穂さんの主催で講師として呼んでいただきました。
宝木蓮さんのライヤーで瞑想。
そして、マリヤと一緒に書いたファンタジー
「風のマリヤ」から「レクイエムの章」をライヤーと共に朗読していただきました。
これは魂のものがたり。
みなさん、涙・・涙・・・で・・・
私も泣きました。
自分で書いた作品なのに泣きました(笑)
こんなに感動していただける!
今年こそは絶対本にします!
それから、朗読会も!
みなさまからたくさんの愛と勇気を頂きました。
本当にありがとうございました。
とっても楽しい時間でした。
マリヤの乗馬のあと、マリヤの相談でお客様の質問にも答えさせていただき
こんな素敵なメッセージを頂きました。
最高にHappy!!!
よかった!
昨日はありがとうございました💕
マリヤちゃんの背中に乗せていただいて、初めて乗馬の体験をすることができました〜おもしろかったです🏇✨
マリヤちゃんに「もっと自然をみて!」と教えてもらって、たくさんの鳥を見たり鳴き声を味わったり、
りえさんから木のお話をお聴きしたり、都内でありながら自然をたくさん感じることができました🐴✨🌳🦆💕
それからマリヤちゃんからメッセージをいただいたこと、とてもありがたかったです💝
りえさんのお話も心にしみました💓
そして私はライアーを奏でることで小さな平和活動をしていきたいな…なんて決意を新たにしました✨
昨日マリヤちゃんとりえさんにお会いできたこと、本当によかったです💖
あとからじわじわいろいろ感じています❣️
バラの名前はフランソワ
6月16日のアニマルコミュニケーション交流会で、
とてもびっくりするとともに、う~ん・・・・
という体験をしました。
参加者の女性が、「今回はこれを!」
と連れてきてくれた子は、なんと!
バラ!!(;^ω^)
彼女は、引越しを控えていてこの子はどうしてほしとおもっているか?
だれが植えたかわからないのだけどわかるかな・・・?
なんの種類だかだれに訊いてもわからない・・・
名前は「虹色ジーン」と呼んでいるのだけど、名前ある?
「なまえ!?・・・・むずかしいね・・・(;'∀')」
と言いながらやってみました。
なんと!
その子はよく話してくれて・・・
びっくりしました!
まず「お名前は・・・?」
「・・・フランソワ・・・」
「!!!!フランソワっていうのね・・・ありがとう! だれがあなたをここに連れてきたの?」
「〇〇ちゃんのおかあさん・・・ 店先のわたしをみて、きれい!!!っていって連れてきてくれた」
それから、彼女の小さいとき・・・
黄色い幼稚園バッグをしょって元気に笑っている少女と、ランドセルをしょった少女を見せてくれた。
「引っ越しをするとき、どうしてほしい?」
「わたしは、ここにきてからこの家族をずっとみていた・・・
あの子は、やさしい男性と結婚した・・・ だから・・・もう覚悟はできている・・・
でも、わたしをここにのこしていくことで、悲しい思いになってしまうのだったら、鉢にうつしてつれていって・・・
でも・・・生きられるかわからない・・・
わたしの枝をとって挿し木にしてほしい。 そうして命をつないでほしい・・・
そうしたら、またきれいな花をつけることができる・・・」
あまりにはっきり聞こえた・・・
名前・・・フランソワ!!!!???
わたしもびっくりしたしみんなもびっくり!
ホントに!?
早速、ネットで調べてみた。
あった!!!
しかも・・・そっくり!!!!
そして彼女からのコメントは
「この花をここにうえたのは、もう亡きお母さんだろうな・・・
そして、たしかに黄色い幼稚園バッグをしょっていた・・・」
現在、庭師になった彼女・・・
どうやらバラの植え替えは、冬の冬眠期にするものらしくて、今の季節では・・・? つかないかもしれない・・・とのこと・・・
だから、フランソワは生きられるかわからない・・・
と言ったようなんです・・・
確かに動物や植物は話をします。
人間のことばや感覚で考えると話をする・・・となりますが・・・
今、コミュニケーションをして思うことは、すべては波動・・・エネルギーなんじゃないかということです。
だから、植物や動物たちが色を見せてくれる・・・
たとえば、黄色だったら黄色の波動を送ってくる・・・
人間がそれをとらえると黄色になる・・・
そんな感じです。
もしかしたら、わたしたちが感じている世界だけがすべてじゃなくて・・・
もっともっと深い世界が存在していると思います・・・
3次元の世界から高次元の世界・・・みたいなこと・・・
目で見えたり、耳できこえたりするものがすべてではないという感じがします。
保護犬ハチ君が話した内容がすごかった!
6月25日の勉強会で小学5年生の少女が6年前に保護した保護犬「ハチ君」と話しをしました。
その模様をYouTubeにアップしましたので興味がある方はごらんください。
そして参加者さんからうれしいメッセージをいただきましたのでシェアしたいと思います。
動物たちは本当に話をしてくれます。このことをたくさんの方に知っていただきたいと思っています。
動物を虐待したりすてたりする人がいなくなりますように・・・
マリヤの風
山崎立暎様
昨日、アニマルコミュニケーション勉強会に夫婦で参加しました加藤(仮名)です。
今回は、とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
20年以上前に亡くなった犬(ゲン)が今どうしているのかを確かめたくて、参加を決めたのですが、結果は想像以上で大変驚きました。
コミュニケーションを取ってくださった方は、飼っていた当時の犬小屋周辺の様子をすらすらと話し、ゲンは伝えたいことがたくさんあって、
私に会いたいと言っている、と説明してくださいました。
私は涙が止まらなくなり、しばらく言葉が詰まってしまい、すみませんでした。
私自身は感覚が鈍いようなので、これから自宅でも少しずつ練習して、ゲンが話したいことを聞いてあげたいと思います。
一緒に参加した夫も、世話をしていた猫や犬との会話に驚き、自分でも練習して話せるようになりたいと話していました。
それから、マリヤが可愛かった!のも夫婦共通の感想です♪
また機会がありましたら参加させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
40年前に愛護センターで亡くなったドン君との悲しいコミュニケーション
2018年4月22日に参加してくださった方が、40年前にわかれた子を連れてきてくれました。
その方は「自分がまだ子どもだった時、その子は家族の転勤と共に愛護センターに置いてきてしまった・・どうしているのか訊いてほしい・・・」といっていました。
飼い主さんのご希望でわたしがコミュニケーションさせていただきました・・・・
始まった瞬間から涙と嗚咽が止まりませんでした・・・
始めに見えたものは、4年生くらいの少年が野球をしている姿でした。
そしてその少年と一緒に草のたくさん生えた原っぱで元気にボール遊びをしているドン君の姿です。
それから、骨のようなおやつ(おもちゃ?)をかじって喜んでいる姿が見えました。
この時は、本当に幸せだった様子がわかりました。
ある日ドン君はコンクリートの床の檻に入れられました。
「ぼくはすごく怖かった・・・ずっとお迎えに来てくれるのを待っていた・・・」と言っていました。
次にきたのは、ガス室のイメージです・・・
そして、ドン君から飼い主さんに伝えたいことを訊きました。
ドン君からこんなメッセージが届きました。
「今日ここに連れてきてくれたありがとう。
長いあいだ、ぼくのことを忘れないでいてくれてうれしい・・・
ぼくは、天国でまっているよ。また会おうね・・・」
この話を飼い主さんお伝えところ、少年は当時野球をやっていて、よくドン君と遊んでいた・・・とのこと・・・
この交流会の直前になってドン君の写真が急にでてきたそうです・・・
それで急きょ参加した・・・とはなしておられました・・・
2回目のセッションでは、飼い主さんがご自身でドン君とはなしていました・・・
終わったあと彼は涙ぐんで・・・内容を語ってくれました・・・
ドン君は40年間・・・このメッセージを伝えたかったのだと思います。
この日参加したのは偶然でも何でもない・・・
ドン君は40年前に亡くなったけど、終わっていなかったんです・・・
なんで、ぼくが・・・?
なんで、お迎えにきてくれなかったの?
あんなにあそんでくれたのに・・・
今、ドン君は当時の少年にメッセージを伝え、彼はドン君と約束をしました・・・
本当に悲しくて辛くって涙が止まらないコミュニケーションでしたが、ドン君が望んでわたしと話してくれたのだと気づきました・・・
ドン君よかったね・・・
そして40年間どこかでずっと抱えていた少年の思いも解決されました。
本当によかったと思います。
※この写真は飼い主さんから拝借いたしました。
私がマリヤと関わるようになったきっかけは、心理学を学んでいた学院の「アニマルセラピー」授業の中での
「ホースセラピー」講座で初めて乗馬体験をしたことです。
カウンセラーとして「ペットロス」の方と話しをさせていただくこともありました。
今、アニマルコミュニケーションスキルを身に着け、亡くなった動物たちのメッセージを言葉や情景で受け取り、
クライアント様にお伝えすることが悲しみに沈んでいる方たちの大きな救いになっていくという実感をもちました。
マリヤの風では月1回「動物と話をする会」を開催しています。
みなさまがご自身で動物と話ができるようになるためのお手伝いをさせていただいています。
でも、ご自身で練習をして動物と話すことを望んでいらっしゃる方ばかりではなく、
「今、知りたい!」「このことだけを知ればいい」と思われるかたもたくさんいらっしゃいます。
「今、その子がどうしているか知りたい」
「あの時、あれでよかったのか?それを知りたいだけ」
「迷子になっている子の状況を知りたい」
「亡くなった子にメッセージをおくりたい」
などなどみなさま、思うところはそれぞれだと思います。
そこで、わたしがお客さまのペットたちと話をさせていただき、
みなさまが知りたい情報をお伝えしていきます。
●亡くなってしまった子と話す
●迷子になっている子と話す
●飼い主にとって困った行動をする
などなどどのような質問でも大丈夫です。
みなさまと動物たちの幸せのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
●料金 ¥14000/1回(1時間以内)
●セッションの方法
直接いらしていただくか、Skypeや携帯電話などをつかって話をすることも可能です。
2017年6月25日(日)14時~17時 第5回 アニマルコミュニケーションの会決定
※保護者さまご同伴でのお子様(小学上級生)の参加も受け付けます
お申込みはお早目にどうぞ!
2017年5月20日(土)14時~17時 第4回 アニマルコミュニケーション勉強会決定
今回は小学5年生の女の子が参加してくれました。
私が参加したクラスでは、どこも子供は不可というところばかりでしたので、今回は初めての試みでした。
誘導の時間が少し長いので集中できるか、不安でしたが彼女はしっかりついてきてくれました。
たくさんの情報を初対面の動物たちからうけとっていました。印象的だったのは、「家族は何人?」ってきいたら「4という数字が帰ってきた・・・自分もいれてかわかんないけど4だった」
答合わせでは大正解!
確かに家族は4人家族ということでした。
2回目は猫のトラちゃん・・・
「2回目は。。。なんか最悪・・・動物とけ喧嘩した・・どんな食べ物が好き?」って聞いたら
「なんでそんなこと聞くんだ!(怒)・・・」
ははは・・・
飼い主さんのお話では、このトラちゃん・・「ボス猫でこの回答はあり得る・・・(笑)」ということでした。
一緒に参加してくださったお父様から、
「昨日はありがとうございました。みなさま娘の話を暖かく聞いて下さってありがとうございました。
本人、とても楽しかったようです。(^^)
意識してみると昨日から犬の様子が変わった気がします。
僕も娘も接し方も変わりました。(^^ゞ
といううれしいメッセージをいただきました。
人間と話しをすると大抵の動物たちがかわります。
マリヤがはじめてコミュニケーションを体験したとき、
「人間は自分たちが一番賢くて理性的だと思っている・・わたしのことはただの馬だと思ている、だからもっともっといろいろなことができるけど、
馬としてしか接していない・・・でも人間でも話ができる人がいるんだ!うれしい!」と言ったようです・・・(このときは、別のアニマルコミュニケーターさんに話をきいていただきました)
それから、マリヤはかわりました・・・
どんどん人間っぽくなってきて、今では自分で判断してお客様に接してくれたり・・・私にようく話しかけてきます
子どもや障害をもった方たちが乗っているときは、本当に気を配ってゆっくり歩いてくれます・・・
外ではトイレを我慢して馬房に帰ってくるとバケツに排泄してくれたり・・・
すばらしい馬になりました。
たくさんの人が動物と話しができるよになって、人も動物もたのしく暮らしていかれたらうれしいです。
マリヤの風のお客さま
遺伝的糖尿病と闘っています・・・
彼女はまだ40代の若さで透析をしています。
この間、お店にいらしてくれた時、激しい胃痛で苦しんでいました・・・
わたしは、なにもしてあげられなくて・・・
彼女はマリヤが大好き。
「マリヤ、なんて言うかきいておくね・・・」
って言いました
「もう、わたしのことなんか忘れちゃったかも・・」と彼女・・・
マリヤに訊きました
「あのね。。。このあいだきてくれた〇〇ちゃん・・・
覚えてる?
今、病院でも治らない病気と闘っているの・・・
マリヤ・・・どう思う?」
マリヤは
「覚えてるよ・・・
すべては、運命(試練?みたいなイメージ)だから、受け入れて
共生するの・・・
わたしたちは、そうやって生きてる・・・」
そう言いました・・・
確かにね・・・
自然界の法則は曲げられないよね。。。。
マリヤたち馬族は、ほとんどが競走馬として一身に期待をあびて生産されます
でも・・・生き残れる子は90%以下とか・・・
生まれてまだ子供のうちから厳しい調教をうけ、走るためだけにそだてられます・・・
少し走るのが遅かっただけで、もう6歳くらいで命はありません・・・
でもね・・・
遅い子がいるから1等賞もあるんだよね・・・
遅い子のおかげなんだよね・・・
なんか切ない・・・・
競馬は経済活動や馬文化に貢献しているのかもしれない・・・
でも・・・
ちょっと違う気がする・・・
マリヤの風のお客様が、ある日馬の写真を持ってきてくれました
その子は川崎競馬から、ある肥育施設に入れられた女の子でした・・・
「あんずちゃん」とよんでいたそうです
8月上旬・・・そこからいなくなっていたそうです
彼女は、と殺場に当たって殺さないように頼もうとしたようですが、見つからなかったそうです
「今、生きてるのか?訊いてみてください」ということだったので、少しコミュニケーションしました・・
「あんずちゃん」から伝わったものは、お空を元気に走ってるイメージと、すごく怖かった・・・
それから悲しかったイメージでした・・・
2~3日、わたしもあんずちゃんに思いを馳せていました・・・
かわいそうで・・・このコミュニケーションはしないほうが良かった・・・・と思いました・・・・
だから、マリヤが言った意味はよくわかります・・・・
もっと考えると、人間もいっしょかもしれないですね・・・・
殺されること・・・
病気になること・・・
事故に合うこと・・・
苦しんで苦しんで・・・自殺すること・・・
やっぱり、すべてを受け入れて、今を元気に生きることが生きてるってことなんですよね!
2017年1月7日
こんばんは
12月18日は、アニマルコミュニケーションの勉強会でした
この日は猫ちゃん2匹とコミュニケーション(o^^o)
はじめの子は
お茶碗は白い陶器で四角いマットみたいな上にあるの
ひもであそぶのが好き
長い感じのおやつがすき
戸建のおうちはで、いつもドアの前で待ってる
あとの子は
お茶碗は、陶器で花柄みたいな模様がついてる
ん? ステンレス?
見てる景色は、上からだからマンションの窓
なんかネズミのついたおもちゃが好き。
それから、リビングでパパとお姉ちゃんと一緒にいる、ママは台所…
こんなこと、教えてくれました
あとから飼い主さんと答え合わせ
はじめの子は、お茶碗は花柄というか
猫の顔と足の模様が並んでて.それが花柄に見えたみたい
ステンレスは、その前に使っていたとのこと。
たしかに、マンション暮らし。
高い出窓からいつも外を見てる。
ドアの前のイメージは、この子は、猫のお部屋があって、出たいからドアの前にいつもいるんだって(o^^o)
ほぼ全部正解❣️
2匹目の子は、パパはいない…
でも、娘さんの彼氏が来てて、そうそう!そんな感じでした。とのこと。
ネズミのおもちゃは壊れちゃったけど大好きで良く遊んでいたとのことてした。
ほぼ全部正解でした(o^^o)
いつも、マリヤと話てるから、だんだん
精度が増してきた
うれしい😃
嘘みたいだけど、本当の話です。
※画像の子の茶トラ猫ちゃんは赤ちゃんで放棄されていた子です。
保護して里親さんを見つけました。
トラちゃんは友人の家で生まれた子で一緒に里親さんのところに行きました
こんなに仲良しになって、いつも一緒みたいです(#^^#)
よかった!
12月7日、初めてのコミュニテーパーティに参加したき・・・
マニアックなウエスタンパーティ・・・・
私・・・壁の姥になっちゃったらどうしよう?
かなり気が引ける
ドキドキ・・・・
マリヤに
「どうしよう?」って尋ねました
マリヤからの回答
「行って楽しんできたらいいよ
わたしがついてるよ、わたしと一緒に川を走ってるママ以上にウエスタンライフやてるひとなんていないから、自信もって」って返ってきました
「そうだよね! たしかに!」とちょっと自信回復して思い切りイベント用のテンガロンんハットかぶってウエスタンスタイルでいってきました(笑)
マリヤが教えてくれたとおり、最高の出会いがあり、最高に楽しい時間でした!