とても悲しい電話・・・

こんばんは
今日は子供の日、。
イベントでマリヤはとてもいい子に仕事をこなしてくれました。

50人以上の子供たちを乗せて、やっぱり、マリヤはいい子だね!

喜んで帰ってくると・・・

1か月くらい前にマリヤに乗ってくださった方のご家族から、そのときの写真データを再送してほしいというメッセージと電話がありました。
電話をしてみると
とても悲しいびっくりする話でした・・・

あの日、外国にいるお孫さんが来てくれたととても喜んでご主人と娘さんとお孫さんと黒ラブのワンちゃんと
みんなでマリヤの風に遊びにいらしてくれた方・・・

とても笑顔のすてきな方でした。
6歳になるお孫さんはとても喜んでマリヤに乗ってくださり、彼女は始終幸せそうな笑顔で見守っていました。
満開の八重桜の下でマリヤとみなさんで撮った写真をお送りしました。
そのデータがほしいとのこと・・・
「?」
お孫さんの写真かな?
と思ったら、彼女の写真とのこと・・・
なんと・・・
あんなにお元気だった彼女が急死されたとのことでした。
彼女はその写真が大好きで、希望を叶えて遺影にしてあげたいとのことでした。

え・・・
だって、ついこの間はとってもお元気で、
「また孫がきたらお願いします!」
ってはちきれそうな笑顔ではなしていらっしゃったのに・・・
もう会えないの・・・?
とても悲しい・・・

 

生かされていることはあたりまえなんかじゃない・・・
無常ですね・・・
マリヤ・・・・
知ってたの?

 

でもあの写真・・・
そんなに気に入ってくださっていたなんて!!!
とてもうれしい!!!

ご家族から暖かい感謝のメッセージがとどきました・・・

彼女もご家族も・・・
お役に立ててとてもうれしい・・・

マリヤと仕事をしていて本当によかったと思う・・・