バラの名前はフランソワ

6月16日のアニマルコミュニケーション交流会で、
とてもびっくりするとともに、う~ん・・・・

という体験をしました。
参加者の女性が、「今回はこれを!」
と連れてきてくれた子は、なんと!
バラ!!(;^ω^)


彼女は、引越しを控えていてこの子はどうしてほしとおもっているか?
だれが植えたかわからないのだけどわかるかな・・・?
なんの種類だかだれに訊いてもわからない・・・
名前は「虹色ジーン」と呼んでいるのだけど、名前ある?

「なまえ!?・・・・むずかしいね・・・(;'∀')」
と言いながらやってみました。

なんと!
その子はよく話してくれて・・・
びっくりしました!


まず「お名前は・・・?」


「・・・フランソワ・・・」

「!!!!フランソワっていうのね・・・ありがとう!  だれがあなたをここに連れてきたの?」
〇〇ちゃんのおかあさん・・・  店先のわたしをみて、きれい!!!っていって連れてきてくれた」
それから、彼女の小さいとき・・・
黄色い幼稚園バッグをしょって元気に笑っている少女と、ランドセルをしょった少女を見せてくれた。

「引っ越しをするとき、どうしてほしい?」
「わたしは、ここにきてからこの家族をずっとみていた・・・
あの子は、やさしい男性と結婚した・・・  だから・・・もう覚悟はできている・・・
でも、わたしをここにのこしていくことで、悲しい思いになってしまうのだったら、鉢にうつしてつれていって・・・
でも・・・生きられるかわからない・・・
わたしの枝をとって挿し木にしてほしい。  そうして命をつないでほしい・・・
そうしたら、またきれいな花をつけることができる・・・」


あまりにはっきり聞こえた・・・

名前・・・フランソワ!!!!???
わたしもびっくりしたしみんなもびっくり!

ホントに!?
早速、ネットで調べてみた。

あった!!!
しかも・・・そっくり!!!!

そして彼女からのコメントは
「この花をここにうえたのは、もう亡きお母さんだろうな・・・

そして、たしかに黄色い幼稚園バッグをしょっていた・・・」


現在、庭師になった彼女・・・

どうやらバラの植え替えは、冬の冬眠期にするものらしくて、今の季節では・・・? つかないかもしれない・・・とのこと・・・

だから、フランソワは生きられるかわからない・・・
と言ったようなんです・・・

 


確かに動物や植物は話をします。
人間のことばや感覚で考えると話をする・・・となりますが・・・
今、コミュニケーションをして思うことは、すべては波動・・・エネルギーなんじゃないかということです。
だから、植物や動物たちが色を見せてくれる・・・
たとえば、黄色だったら黄色の波動を送ってくる・・・
人間がそれをとらえると黄色になる・・・
そんな感じです。

もしかしたら、わたしたちが感じている世界だけがすべてじゃなくて・・・
もっともっと深い世界が存在していると思います・・・
3次元の世界から高次元の世界・・・みたいなこと・・・
目で見えたり、耳できこえたりするものがすべてではないという感じがします。