ここは今、コスモスが満開(#^.^#)
小学6年生の女の子とママが来てくれた。
おふたりとも乗馬は初めてとのこと。
手綱の持ち方や停め方をレクチャーし、ゆっくり歩いてコスモスの公園にむかった(#^.^#)
少女もママも動物大好きなおふたり。
わたしがお伝えした通り、お二人ともマリヤの声に耳を傾けて乗ってくれた。
マリヤもよく理解し、帰りは二人とも速歩で帰ってきた!!!
マリヤの速歩を体験するとき、お客さまは、歓声をあげ、満面の笑顔になる(^^♪
私も幸せいっぱいになる。
マリヤは、自転車で先導する私と並走して、わたしの言葉で、ちゃんと動いてくれる。
早すぎたら、「ゆっくり・・・!ゆっくり・・!」と声をかける。
馬1頭と私で満足していただける乗馬のサービスをするにはどうしたらいいの?
ただゆっくり歩いているだけじゃ、もの足りなくない?
ずっと考えてきた。
初めのころはマリヤに引手をつけて一緒に走っていたのだけど・・・
これは自分がもたない。
すぐ息切れがする・・・(わたしは馬じゃないからね・・・(笑))
どんなに頑張ってもいくらも走れない。
どうしたら、最高に喜んでもらえるの?
それなら自転車しかない!
試行錯誤しながら自転車で先導する方法をとってきた。
最近では、もう自転車先導があたりまえになった。
はじめて馬に乗ったお客さまにも、初めから自転車でついていく。
いつも思うのだけど、わたしはマリヤをこころから信頼しているから出来ること。
馬は咄嗟にどう出るかわからないから怖い・・・
そう思ったら絶対出ない。
マリヤはそんなわたしにしっかり添ってくれ、いつもお客さまの大満足をいただいている。
ほんとうに素晴らしい相棒だ!
マリヤ、あなたは世界一の名馬だね!
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