パニック障害、どうしたらいい?

こんにちは
ほんとにやばいくらい暑い(;'∀')

 

金曜日、土曜日はアメリカ、山形と本当に遠くから
お客さまにいらしていただきました。

暑い中、たくさんのお客さまにいらしていただいた。
ほんとうにありがとうございました!

 

アメリカからいらしてくれた子供たちには
高幡不動にご案内した。
でも、暑すぎて大変だったね・・・
あんまり暑いから川に入った。
やっぱり川にはいると涼しい!(^^)!

 

鳥が大好きというお姉ちゃんには、ノエルと遊んでもらった。
ノエル、そろそろ馬カフェデビューできそう!!(^^)!

 

そして、マリヤの相談は、ご夫妻でいらしてくださったお客さま。
奥さまから。
「家のこととか、子どものこととか、健康のこととか・・・
 いろいろありすぎてパニックになってしまう。
 考えないようにしようと思うんだけど・・・
 人混みとか、くるまに乗っていても気持ちがわるくなってしまうこともある・・・
 どうしたらいいんだろう?」

あ・・・
こういうことって、あるよね。
わたしも旦那さまが亡くなったあと、こうなった。
買い物に出掛けても、気持ちが悪くなってしまって、立っていられなくなる。
結局何も買えず、這うように車に戻って、急いで家に帰り寝込んでいた。
パニック障害というもの。


この質問には、わたしの体験は話せるけど、
マリヤは何て言うんだろう?


マリヤに訊いてみた。こんなイメージが来た。

「考えないようにするなんて無理。
 今日私にのってくれた時はじめは、
「こわい!こわい!」って緊張してたでしょう。
 土手を降りるときもすごく緊張してた。
 でも、帰り道、速歩をしたとき、坂をあがるときも自然な笑顔で乗っていたよ。
 緊張なんかしてなかったし、満面の笑顔だった。
 あのときなにか、考えていた?」


「あ・・なにも考えていなかったし、楽しかったです!

 そうなんですよね。楽しいことをしているときは、大丈夫
 なんです・・・・」


「それが答えだよ。あなたは自分で答えがわかってるでしょう」


「そうなんですよね・・・そうしようとおもうんですけど・・・でも・・・考えちゃうんですよね・・・」

彼女は、せっかく気づいているのに不安からか、・・・
でも・・・とか、なんですけど・・・を連発する。


すると、こんなイメージが来た。

「あなたはいつも話を否定しちゃうね。 気づいてる?
 どうして、・・・なんですけど・・・っていつも言うの?
 きっと、癖なんだね。
 それ、やめたら、きっともっともっとたのしくなるよ」


ちょっと半信半疑だった彼女。

でも最後には「わかりました。やってみます」ってニコニコして、おかえりになった。
いらしたときよりずっと明るい表情になっていた。

気づかず無意識で否定してきたことから、意識的に前に進めるようになったことで、
きっと明るくなれると思う。
すぐには無理しれないけど、絶対だいじょうぶ。

よかった。

ありがとうございました。